特産品価格一覧 　 ガックラ長蕪 　 凍み豆腐

味噌・フキ 雑穀 たけのこ ワラビ 山うるい 　 木炭・木酢液 足沢巨木染 南部菱刺し 　雑　穀 容量 価格 備　考 　米 容量 価格 備　考 　いなきび 200ｇ 350 無農薬、有機肥料 　白米（いわてっこ） 3キロ 1,200 低農薬、有機肥料 　あわ 200ｇ 350 無農薬、有機肥料 　紫黒米 500ｇ 1,000 低農薬、有機肥料 　えごま 200ｇ 350 無農薬、有機肥料 　 　 　 　 　雑穀詰合わせ 　 750 無農薬、有機肥料 　豆 　そば粉 500ｇ 700 無農薬、有機肥料 　黒豆 200ｇ 300 有機肥料 　そば殻 一袋 300 枕一個分 　小豆 200ｇ 300 有機肥料 　 　 　 　 　花豆 200ｇ 300 有機肥料 　漬　物　（着色料等の化学添加物なし） 　 　 　 　 　赤長かぶ 一袋 250 塩、酢、砂糖を使用 　 　 　 　 　大葉高菜漬け 一袋 250 　 　山菜・きのこ 　 　 　 　 　なめこ（塩漬け） 一袋 500 　 　その他 　平茸（塩漬け） 一袋 500 　 　木炭 6キロ 1,500 　 　 　 　 　 　木酢液 500cc 650 　 　 　 　 　 　ミニ炭俵 　 3,500 20×20×30�p 　 　 　 　 　つる梅もどき 一ツラ 1,500 　 　 　 　 　 　 　 　 ガックラ長蕪 　赤長カブの収穫と漬け込み作業は、米や雑穀の収穫作業が終わった１０月頃から１２月まで。晩御飯を済ませた夜８時から１１時まで、加工所に集まり昼に収穫したカブをたわしで水洗いし、根毛を一本一本除き、包丁で一口大にカットして漬け込みます。昼は、それぞれの家の仕事もあり共同作業は夜。 　今年は例年より寒く、夜はマイナス５〜１０度。しかし、寒さも漬物の味になります。 「あかかぶ漬」は茎も一緒に漬けてあります。漬け込んで一週間もすると赤い皮の色が、白かった肉の芯まで広がり、きれいなピンク色に染まります。カリッとした歯ざわりとさわやかな甘酢っぱさ、そして少し遅れてツーンとくる辛さのハーモニーは何ともいえず、若々しい美味しさが頭のてっぺんに抜けます。 　 　 　 凍み豆腐 　有機的農法で自家生産した大豆を原料に共同で加工した豆腐を、寒の季節（１〜２月）に天然の冷凍庫で凍らせたのが凍り豆腐。 これを解凍して、だし汁を含ませ油で揚げ、あんをかけます。 　一口噛んだ瞬間、何の肉だろうかと思うような感触と味があると思います。すりおろした根ショウガとともに食べるといっそう味わいが出ます。

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